6月25日(土)

 

前記事の要町から大塚に移動して、1軒目は 鳥政 を訪問。

1970年(昭和45年)創業のお店です。

2019年3月に訪問して以来、2度目です。 前回の記事は→こちら

お店前の自転車の置き方がほぼ同じだ。

 

 

レモンサワーと、お通しは冷奴。  まずマカロニサラダ。

    

 

 

とり皮煮こみ。 前回いただいてその美味しさに感動し、また食べたいとずっと思っていた一品。

鶏皮がとろとろに煮こまれていて、脂が甘くて、やっぱり美味しかったです。

    

 

 

そして、これも食べたかった、鳥皮串。 やっぱりフワフワ。 ねぎまと、ハツも。 タレ塩はご主人にお任せしました。 

    

 

 

前回はもっと席数があったと思いますが、パーテーションが置かれて少なくなっていました。

    

 

 

黙々と焼くご主人。 

皮はお代わりしました。 それからレバーとシロ。 串は小ぶりですが、いろいろ食べたい私にはちょうど良いです。

念願叶ってまた食べられて、大満足。 

    

 

 

 

 

大塚の2軒目は、鳥政から駅と反対に少し歩いたところにある 天平食堂

こちらは初訪問です。

詳しい創業年は分かりませんが、60年以上のようです。

 

 

常連らしきお客さんが多くいましたが、奥の小上がりのテーブルがひとつ空いていました。 入れてよかった。

瓶ビールをいただきます。 

    

 

 

なすしょうがいためと、ハムエッグ。 

ご常連は、日本酒orビールと定食を注文されている方が多かったです。

    

 

 

外観も店内も、いい雰囲気です。

    

 

 

ウーロン茶割と、厚あげ煮は最後で量がないからとサービスしてくれました。 

接客するおかみさんがとてもやさしくて、通いたくなるご常連の気持ちが分かります。

冷やしトマト、さっぱりする。

    

 

 

お新香をいただいて終了。

地元の少年野球・大塚スネイクスというチームの賞状や、そのチーム出身の元千葉ロッテ選手のポスターなどが飾られていました。