前回の「宮崎フェニックスブルーイング」の続きです。
醸造所に到着。


お店の名前をよりも、醸造所であることが大きく書いてあるので分かりやすい。手作り感のある風情の店構え。

店内に入るとその先に醸造スペースを確認。こちらは仕込みの規模は180Lとミニマムサイズで、90Lの発酵タンクとしての寸胴をそのまま冷蔵庫に入れて発酵させるという形だそうです。初期投資を抑える工夫は色々見てきましたが、この形は初めてです。


店内入ってすぐ右手にある、サービングカウンター。タップの本数は6本。こちらも手造りのオリジナルっぽいです。

店内空間はミニマムで、カウンター席とスタンディングで気軽に楽しむ感じ。お客さん同士やブルワーさんとコミュニケーションをとりながらビールを楽しんでいる様子が印象的でした。

ビールとサイダーのメニューです。この日は自家醸造のビールとサイダーは3種類で、あとはゲストビール&サイダーです。サイダーは濃縮果汁と全国のリンゴ果汁を取り寄せて醸造されているそうです。


まずはビールを、こちらは「セゾン」。ガッツリ濃厚セゾン酵母によるエステル香とモルトの香り。モルトの旨味はしっかり濃厚。セゾン酵母による酸味がボディを引き締める。激しく旨い!豊かなセゾン酵母による香りとモルトの豊潤な香りが特徴の、フルボディのセゾンビールです。このレベルはなかなかです。


ビールはセゾンだけでしたので、サイダーも頂きましょう。こちらは「Hard Cider」。リンゴのドライな香りと引き締まる酸味が心地よい。旨い!
今回はこれにて終了。ビールはセゾンしかありませんでしたが、レベルが高かったので、他のビールも試してみたいですね。サイダーにもビールと同じくらい力を注がれているようなので、その二刀流を武器に頑張ってもらいたいです。
宮崎フェニックスブルーイング
宮崎県宮崎市橘通東4-6-14
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あああ
◆「ニッポンごはん旅」の公認ライターです◆
こちらの記事も是非ご覧ください
醸造所に到着。


お店の名前をよりも、醸造所であることが大きく書いてあるので分かりやすい。手作り感のある風情の店構え。

店内に入るとその先に醸造スペースを確認。こちらは仕込みの規模は180Lとミニマムサイズで、90Lの発酵タンクとしての寸胴をそのまま冷蔵庫に入れて発酵させるという形だそうです。初期投資を抑える工夫は色々見てきましたが、この形は初めてです。


店内入ってすぐ右手にある、サービングカウンター。タップの本数は6本。こちらも手造りのオリジナルっぽいです。

店内空間はミニマムで、カウンター席とスタンディングで気軽に楽しむ感じ。お客さん同士やブルワーさんとコミュニケーションをとりながらビールを楽しんでいる様子が印象的でした。

ビールとサイダーのメニューです。この日は自家醸造のビールとサイダーは3種類で、あとはゲストビール&サイダーです。サイダーは濃縮果汁と全国のリンゴ果汁を取り寄せて醸造されているそうです。


まずはビールを、こちらは「セゾン」。ガッツリ濃厚セゾン酵母によるエステル香とモルトの香り。モルトの旨味はしっかり濃厚。セゾン酵母による酸味がボディを引き締める。激しく旨い!豊かなセゾン酵母による香りとモルトの豊潤な香りが特徴の、フルボディのセゾンビールです。このレベルはなかなかです。


ビールはセゾンだけでしたので、サイダーも頂きましょう。こちらは「Hard Cider」。リンゴのドライな香りと引き締まる酸味が心地よい。旨い!
今回はこれにて終了。ビールはセゾンしかありませんでしたが、レベルが高かったので、他のビールも試してみたいですね。サイダーにもビールと同じくらい力を注がれているようなので、その二刀流を武器に頑張ってもらいたいです。
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